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重賞レースを的中させるために参考にしていただければ幸いですというブログです。

2018菊花賞予想 本命:⑨エタリオウ

お待たせ致しました。

秋のG1三戦目菊花賞の予想でございます。先週の秋華賞ほど迷わなかったので今回はわりかし楽に決められました。当たるかは知りませんが。(笑)

 

はい、ではお馴染みこちらから。

 

菊花賞 馬連 馬単 3連複 3連単
2002 109 212 426 ×
2003 15 38 12 ×
2004 25 70 56 306
2005 5 5 8 21
2006 20 57 32 300
2007 9 22 6 58
2008 69 100 321 1679
2009 32 68 143 922
2010 6 23 128 779
2011 1 1 1 1
2012 3 4 18 27
2013 2 2 6 13
2014 7 14 36 166
2015 14 34 8 100
2016 13 17 51 199
2017 34 57 319 1385

単位:人気

 

 はい、こんな感じでございます。G1のレースの中では3000という特殊な距離のせいもあってか荒れる傾向がみられるレースかと思われます。しかし、それでいてG1レースに多い2頭は上位人気馬1頭は穴馬という結果中穴になる側面もそこそこ垣間見える気がいたします。このあたりの人気をまとめて…という買い方はちょっと難しそうでオススメは今回ありませんね。

 

続きましてこちら。

菊花賞【過去10年データ】3連単競馬予想データ!10万馬券攻略プロジェクト

 

 なるほど、こちらを見ますと前走が神戸新聞杯の馬が好走している特徴があることが良く分かります。加えて、3頭すべてが神戸新聞杯上がりではなく、神戸新聞杯から2頭が無難なところなのかと思います。その点でいいますと今回の菊花賞で候補に挙がるのは、⑤エポカドーロ、⑥メイショウテッコン、⑨エタリオウ、⑬タイムフライヤー、⑯ステイフーリッシュの5頭になります。この中から2頭を軸に選んでいこうと思っています。

 今回⑨エタリオウを本命とした理由としては、ステイゴールド産駒特有のアビリティー、相手の強さに関係なく根性で走るというのがあるからです。自分にとって不利な状況・格上相手であってもステイゴールド産駒の馬はなんとか食らいついて頑張ります。しかし、残念ながらあまり頂きには立てないという面もあります。その点で⑨エタリオウはこの血の特徴が濃く出ているのか、これまでのレース2着が多くなっています。ここまで2着が多い馬はそんなにいないと思います。2400走ってきて残り600の苦しい場面、一族伝来のメンタルの強さ・根性で馬群を抜け出してくるのはこの⑨エタリオウなんではないかと思います。それをそうはさせまいと追いこんでくるのがポテンシャルではナンバー1の⑤エポカドーロかなと予想しています。

 

そんなこんなで今回買う馬の一覧はこちらになります。

②グレイル ③ブラストワンピース ④ジェネラーレウーノ ⑤エポカドーロ ⑥メイショウテッコン ⑨エタリオウ ⑩アフリカンゴールド ⑪コズミックフォース ⑬タイムフライヤー ⑯ステイフーリッシュ

 

続きまして買い目はこちら。

 

3連複2頭軸  5ー9ー2・3・4・10・11  6-9ー2・3・4・10・11  9-13-2・3・4・10・11  9-16-2・3・4・10・11  5-6-2・3・4・10・11  5-13-2・3・4・10・11  5-16-2・3・4・10・11 

 

3連単  5⇔9→2・4・13  5→13→9  9→13→5

3連単ボックス  5→6→9  5→9→11

 

以上となります。ご参考までよろしくお願いいたします!

 

 

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